お天気に恵まれた18日(火)夕方は、今年度最初の”はぐくみ交流会”でした。
四年生に進級したH君は、授業時間の関係で長期休みの時のみ参加となりました。
三年生に進級したY君は、週末から親子で胃腸炎になり、この日は、お休み。
二年生に進級したT君は、元気いっぱいランドセルを背負って「こんにちはー」
四国大学からは、兼間ゼミの4年生の方がお二人ボランティアとして来て下さいました。
「はじめまして」の挨拶をして、予定の確認後、宿題開始!
漢字の書取り4ページ、学年が上がると課題の量も増えますねー
丁寧に書くことを目標に取組みました。
一文字一文字丁寧に書くを意識すると、スピードはユックリ。
仕上げは、お家で夕食後にすることになりました。
おやつの一口ブッセは、味違い。
好きな味を選んで、みんなで分け合って食べました。
この日のお楽しみは、近くの公園で遊ぶ!
安全に注意しながら徒歩で移動して、ブランコや鉄棒で遊びました。
膝を上手に使って立ち漕ぎしています。
鉄棒では、前回り、足抜き回り、こうもりで片手外しetc
今まで出来なかった技も出来るようになっているようです。
日が長くなり過ごしやすい時期なので、時間いっぱい体を使って遊びました。
公園の猫ちゃん
子ども活動の間、ロビーで情報交換中です。
この日は、四国大学から兼間和美先生も来て下さいました。
1時間ほど、お話して色々と情報交換も出来ました。
4月29日(土・祝)の子ども活動に来て下さる伊坂公康先生とは、一緒に活動されていたとの事で兼間先生も29日に来て下さることになりました。
遊びを通してスムーズな体の使い方を知る機会になればと思います。
身近なところで沢山の繋がりがあり、関わってくださる方々がいる事に感謝でいっぱいです。
昨今は、利用できる施設も増え、支援が、どうにかしてくれると思う方も多くなっているように聞きます。
子どもの健やかな成長を願う気持ちは、誰しも同じです。
家庭を中心として、医療や療育、教育と連携を図り、日々の暮らしの中で丁寧な関わりを積み重ね、その時々の様子を把握しながら先を見据えた関わりをする。
そんな暮らしを支えるには・・・
関わって下さる方々にご協力いただきながら、思いを巡らせる日々です。
はぐくみ交流会①
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