連日35℃を超える日が続き、コロナ感染予防のためにつけるマスクの熱さが堪えます。
そんな中でも、久しぶりに会う子どもたちは活発で若さが羨ましく感じるこの頃です。
さて、以下は、松尾さんから届いた5日のはぐくみ交流会の様子です。
自分がこどもの頃の夏もこんなに暑かったかなぁと思いつつ、なんとか体調を崩さないよう踏ん張っている近頃です。
この日のはぐくみも汗が吹き出るような暑さの中での開催でしたが、みんなは元気いっぱい!
久しぶりに全員が揃って賑やかな回になりました。
前半はいつも宿題を中心に勉強タイムを設けているため、みんな夏休みの宿題を持参していましたが、R君は「もうドリル終わった!」、T君も「あと○○と絵日記だけ〜」とのこと。
素晴らしい!
宿題にかかる時間は、年々みんな短くなってきているように思います。集中力がアップしたのかな?
勉強の後はおやつを食べながら、このあと何をして遊ぶかを相談します。
暑いし室内遊びの案が出るかなぁと思いましたが、全員一致で「公園」に決定!暑いので15分おきに水分補給すること、できるだけ日陰で遊ぶことを約束して出発しました。
遮るものがほとんどない公園はサウナ状態!たまに吹く風も熱風で、立っているだけで汗だくに。
真っ先に向かったブランコは持ち手の部分がジリっと暑く、ジャングルジムも滑り台もほかほかに温まっていますが、みんな一心不乱に遊びました。
途中、公園が使いづらくなったので少し早めに切り上げて、涼しい室内でクールダウンし、この日のはぐくみ交流会を終えました。
これまで、夏休み中に開催するはぐくみは、特別バージョンで市営バスに乗ったり博物館に行ったりしていましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、普段と同じタイムスケジュールで開催しました。
ちょっと残念だったけど、それでもみんなで集まれるだけでも嬉しいものです。次回は少し涼しくなってくれていたらいいな〜
現在、コロナ感染対策として、この日も参加者の皆さんに会場に提出する名簿を書いていただいています。
子どもたちはお部屋で、母さんたちはロビーのソファーで、間隔を空けて横並びに座り、持って来て下さった美味しい和菓子を頂きながら歓談。
今年は市町村によって夏休みの開始時期や期間もバラバラで、これまでの夏休みとは異なりますが、子どもたちは戸惑いながらも成長している様子が見えます。
話題の中心は、健康診断の大切さ。
若くても不慮の事故や病気にかかる可能性はありますから、年齢に関係なく親亡き後の子どもの事を意識して考えておきたいものです。
決して、まだまだ早いはありません!「備えあれば憂いなし」です。
預金や保険の情報以外にも、パソコンや携帯のID,パスワードの控えなどもお忘れなく。
熱中症の心配をしなければならない暑い時期でも、コロナ感染者が増え続けています。
予防はしていても、何時どこで誰が罹患しても不思議ではない状況の中で過ごす日々は、強い緊張感も伴い心身の疲れも溜まりがちです。
意識してリラックスできる環境を整えたいと思います。
次回は、9月9日(水)16時を予定しています。
また元気に会えるといいね。