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9月定例会

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毎年8月は活動お休み月なので、25日(日)は久しぶりの子ども活動でした。
直近の台風の影響が心配されましたが、この日は快晴に恵まれ野外活動日和。
吉野川で集合して、釣りと流しそうめんを楽しみました。

以下はボラリーダーさんのリポートです。
今月は釣りと流しそうめんを行いました!台風や少し肌寒い日が続いていましたが、この日はお天気に恵まれ快晴でした。

大学院生は誰も釣りをしたことがないという不安要素たっぷりでしたが、保護者のお父さんたちが子どもたちに丁寧に釣りを教えて下さり、最初は乗り気でなかった人も、釣りの準備万端で来た人も、みんなが釣りを楽しむことができました!
こんなに上手く釣れるものなのか〜!と驚きました。
皆さんの協力によって活動が成り立っていることを改めて感じました。
ありがとうございました。

その後は人力流しそうめん。
竹の代わりに牛乳パックを用いて、みんなに支えてもらいながら、流れていくそうめん!
それを個性の出る取り方で子どもたちは取っていました。
手指消毒や、取るお箸・食べるお箸を分けるなど感染症対策にも気を遣いながらも、季節の飲食イベントができてよかったなと思っています。

吉野川での釣りは2年ぶり、毎回誰かがジャブジャブと川に入ります(笑)
潮は引いていますが、ボラさんは大慌てて一緒に川に入り岸まで誘導。
恐縮する母さんにボラさんは満面の笑顔。
「こんな機会でもなければ川に入る事も無いので嬉しいです」
なんとも頼もしい言葉の主は、小柄で愛らしい女性のボラさんです。
大学院の2年間、一緒に活動を支えて下さる院生たちは、近い将来専門職に就かれる方々です。
人の縁は不思議なもの、素晴らしい人々との巡り合いに感謝です。

子どもたちも大きくなって、みんな勉強や部活動に忙しく過ごしていますが、久しぶりに顔を見せてくれた中二のY君。
同行の父さんと変わらない程背も高くなり、素敵な青年になっていました。
数年前のキャンプで「泳がない、釣りなんかしない」と泣いていたのは遠い昔。父さん母さんたちと「親は歳行くはずやな」と笑い合いました。
まだ10代、親御さんの心配は尽きる事がないと思いますが、幼稚園時代から知っている私から見たら、とても大きな成長を感じて嬉しかったです。

暑さ寒さも彼岸までとは言ったもので、季節が変わり始めました。

運動会を控えているご家庭もあり、天候の様子で日程が被らないか心配ですが、次回10月は2週間後に論田で活動です。
ボラさんたちが趣向を凝らした活動を考えてくれています。
10月も楽しい活動になるよ!

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