秋晴れの10日、11月の定例会を行いました。
子どもたちは、年齢別に前半後半に分かれゲームを楽しみました。
以下、ボラリーダーさんからのリポートです。
前半組
前半では単語当てゲームをしました。単語当てゲームでは2チームに分かれ、お互いが出したお題に沿ったヒント(カタカナ禁止)を使って、お互いのお題を当て合うというゲームでした。
ゲームは話し合いが中心となって進めていくものでしたが、子どもたちはグループで話し合い、お題を当てることにとても真剣でした。結果、引き分けになってしまいましたが、急遽早押しクイズを行い、決着つけた後、両チームとも、子どもたち自ら握手を交わしていました。
後半組
後半では人間すごろくを行いました。子どもと学生ボランティアで様々なお題を子どもたちで考え、マスを作っていました。その際、子どもたちはアイデア性に溢れたお題をたくさん作っていました。
いざ、ゲームが始まると最初はマスのお題に対して不安があったものの、慣れてくるとだんだん楽しそうにすごろくで遊んでいました。すごろくの後、空いた時間では紙粘土で遊び、その際にも様々な作品を作って、とても楽しそうでした。
子どもたちが活動中、ご家族は17日(日)に出店する“れもんフェスティバル”の準備をしました。
今年もクジ引きとスーパーボールすくいで出店します。
協力して、景品を分けて袋に入れ、番号付け準備完了。
当日、子どもたちが描いた絵をディスプレイボードに貼り看板を設置します。
その後、お茶をいただきながら歓談しました。
進路についての話では、小倉先生からもアドバイスがあり、冬季キャンプのワークショップの話題のひとつに決めました。
次回定例会は、11月30日(土)~12月1日(日)の冬季キャンプ後、1日午前10~14時までです。