9月子ども活動の様子です。
鳴門教育大学大学院のボラリーダーさんからのリポートです。
前半
今回はイモ団子作りということで、イモ団子を作った後にトッピングを乗せるという内容でした。
前半グループは班に分かれて、班でトッピングを考えたり、作業の役割を決めて実行するとういことをやりました。
その際に、子どもたちは自分が欲しいトッピングとほかの子どもたちが欲しいトッピングをバランスよく考え、役割もしっかり果たし、とても楽しそうに活動していました。
また、子どもたちがそれぞれ個性的な形のイモ団子を作ってら完成したイモ団子も予想以上に美味しかったそうで、たくさん頬張っていました。
後半
後半グループもイモ団子を作り、自分たちでトッピングをしていました。
潰したじゃがいもをこねる作業が楽しかったのか、みんな真剣に活動していました。
普段、活動に参加したがらない子も、一生懸命活動に参加し、美味しそうにイモ団子を食べていました。
後半グループの子どもたちもそれぞれ個性的な形のイモ団子を作り、自分だけのイモ団子にとても喜んでいました。
子どもたちが調理をしている間、別室でご家族の茶話会を開きました。
この時期は、運動会があったり、学習のスピードが速まります。
最近の子どもたちの様子や学校での過ごし方などについて情報交換しました。
この先控える進学に向けての考えや取り組みについても意見が出ました。
間で小倉先生から9月活動内容の目的や様子について話がありました。
茶話会でも話題に出た内容と合致したタイムリーな活動内容でうれしく思いました。
10月の活動も楽しみにしています。