定例会③

梅雨の晴れ間、24日（日）午前は、6月の定例会（カンガルークラブ＆ワークショップ、茶話会）でした。
この日のカンガルーは、7月のキャンプでシャボン玉を楽しむために、ペットボトルやストロー、針金などを使った道具作り。
前半の大きなグループは、針金ハンガーを使ってダイナミックな丸い輪や四角の輪を作っていました。
　
後半の小さなグループは、ペットボトルに網を張ったり、ストローを束ねたものなど、個性豊かな道具が出来上がりました
　
大きなグループは、集中して黙々と作成を続け、小さなグループは、途中で遊びを入れながらも最後まで仕上げました。

休憩中は、大きなグループ、小さなグループともに野球盤に熱中！
　
実況中継が入りながら楽しんでいました。
さて、子どもたちが活動中、ご家族は、鳴門教育大学大学院の小倉先生を囲んでのワークショップです。
前半の大きなグループ家族は、現在の状況報告と思春期特有の難しさに合わせて以降のテーマで話し合うことを決めました。
※写真を撮り忘れました。
９月⇒第二次成長について
１１月⇒ゲーム・テレビの時間の区切りについて、DVD鑑賞時のパターンについて
２月⇒進学就職について
後半の小さなグループ家族も同様に現状の報告と今後のテーマを決めました。

意味があってやっている行動に対して読み解けるよう、みんなで考えていくことを目標に、以下のテーマを話題とすることにしました。
９月⇒勉強のこと
１１月⇒お小遣い、お金のこと
２月⇒運動のこと
今年度から、年齢別にグループ分けをして活動やワークショップを進めます。
ご家族や子どもたちにとって実りある時間になればと思います。
さあ、7月のキャンプまで三週間余り。
現地での下見や打合せも粛々と進んでいます。
お天気に恵まれたキャンプになりますように！