毎年4月2日は、世界自閉症啓発デーです。
2014年からは、徳島県内の自閉症に関係する各団体が参加して徳島実行委員会が立ち上がりました。
かもっこ、徳島県自閉症協会、徳島発達しあわせネット、オーティの会の4団体が協力して、事前準備から当日のイベントの開催を行っています。
今年は、4月1日に鴨島駅前でイベントを行いました。
2日は、夕方から徳島駅前での啓発リーフレットの配布に続き、両国橋西公園でのライトアップイベントを行いました。
年度始めのお忙しい時期にも関わらず、当事者、家族他、徳島県発達障がい者総合支援センター、徳島県障がい福祉課、徳島県教育委員会の先生方にお越し頂きました。
また、県内4大学の先生方や学生さん、医療、福祉に関係する先生方など、約100名の方々にお集まりいただきました。
今年の徳島版啓発ポスターに掲載されたお子さんの表彰式も行われて、暖かいブルーの光に包まれた素敵な時間となりました。
参加して下さった方々とブルーのキャンドルをハートに灯し、全員で記念撮影!
毎年のブルーライトイベントでお目に掛かる方もあり、あちこちで話に花が咲きました。
イベント後、関係者の皆さんと懇親会を行い、情報交換などを行いました。
8日まで発達障害啓発週間として各所でイベントが行われています。
徳島実行委員会では、反省会に始まり、間もなく2019年に向けた話し合いが行われます。
永遠に続く温かなブルーの光が世界中を照らし続けることを願います。
世界自閉症啓発デー2018
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