1月15日(日)、今年最初の子ども活動(カンガルークラブ)は、バス遠足。
福祉バスをお借りして、ボランティアのお姉さん、お兄さんたちと一緒に
神戸どうぶつ王国に行って来ました。
お父さん、お母さんに見送られて交流プラザを出発。
毎年、センター試験の時期は、雪が降りますが、今年も例外ではなく
地域によっては大雪が降り大変な事でした。
徳島市内は、影響がなかったのですが、西部から来られた方は、
路面凍結で渋滞に巻き込まれたようです。
風で大鳴門橋が通行止めにならず何よりでした。
※中止になるのを心配して涙した子どもさんも・・・
途中、松茂で二家族の子どもたちとボランティアさんたちが合流して一路神戸にGo-
車窓からの風景や車内での様子です。
淡路ハイウェイオアシスで休憩。
小雪降る中、11時に神戸どうぶつ王国に到着。
※集合写真を撮るつもりが失念して、帰りのバスで気づきシマッタ"(-""-)"
最初に予約したバイキングを食べにレストランへ
好みの料理を自分で取り分け、デザートまで美味しくいただきました。
食後は、集合時間の午後2時まで自由行動。
お兄さん、お姉さんと一緒に館内を散策したりお土産を選んで時間を過ごしました。
途中で出会った子どもたちは、レッサーパンダにくぎ着けだったり、鳥のエサやりを楽しんだり。
カピバラさんは、温泉でマッタリ、亀は、エサのキュウリを食んだり
動かないイメージのハシビロコウは、目の前で飛んでビックリ!
猫以外の動物は触れなかったH君は、牧羊犬や亀に触れました。
亀のエサやりに興味が沸いて、エサやりにチャレンジしましたよ!!
お土産コーナーでは、持ってきたお小遣いで買える品物選びをジックリ。
自分で支払いも済ませました。
午後2時過ぎに神戸どうぶつ王国を出発。
来る時と同じルートで帰途に着きました。
さすがに疲れたねー
途中の松茂でお友達一人とボランティアさんたちは、下車。
お疲れ様でしたー
最終帰着地の交流プラザでは、お父さん、お母さんたちが出迎えてくれました。
家族と離れてのバス旅行。
「動物園は苦手」の子どもたちは結構いましたが、帰って来てお家の方に
「楽しかったー」と色々話をしてくれたと連絡をいただきました。
今回のバス遠足は、子どもたち13名に鳴門教育大学大学院の院生13名が
サポートで同行してくださいました。
一人ひとりの子どもに目配りしながら寄り添ってくださるサポートがあって
楽しいバス旅行が実現しています。
家族とでは味わえない楽しい経験になったのではと思います。
最後になりましたが、ご指導してくださっている鳴門教育大学大学院 小倉正義先生、院生の皆さま。
また、徳島~神戸間を安全に運転してくださった海部観光の運転手の方々。
バス乗り入れのために早朝より対応してくださった交流プラザの職員の皆さま。
子どもたちを送迎して下さったご家族の皆さま。
バス遠足に関わり、ご協力いただいた全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
二月の子ども活動は、院生提案の活動をします。
楽しみにしています。
神戸どうぶつ王国に行って来ました(カンガルークラブ)
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