こども活動 カンガルークラブ 発達障がい 茶話会

4月定例会・第9回通常総会

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4月28日に定例会と並行して第9回オーティの会通常総会を開催しました。

まず最初は、新ボラリーダーからの子ども活動リポートです。
今月は「ミニゲーム大会」をテーマに様々なゲームをしました!


最初に手遊びをして楽しみながら手指をほぐしたところで、「同じが勝ち」をしました。


お題に対して、4つの選択肢の中から、ペアの人と同じ答えになるように選び、同じ答えだったらポイントが入るゲームです。
答えが割れそうな難しい問題もありましたが、大変盛り上がりました!

次に白と茶色チームに分かれて、コマを自分のチームの色にひっくり返し合う「ひっくり返すゲーム」をしました!
白熱しましたが白チームが勝ちました!

その後、休憩を挟み、自分のことについてクイズを出題し、回答する「○×クイズ」をしました。
正解が発表されるたびに、「やったー」や「あーそうだったのか」というような声があがり、盛り上がりました。
みなさんの新たな一面も知ることができて楽しかったです!

最後にテーブルの端ギリギリを狙ってストローを転がす「ギリギリレース」をしました。
みなさん上手に転がすことができ、ハラハラした展開となりました!
どの活動にもみなさん積極的に参加してくださり、全体として盛り上がったと思います!
次回の活動は5月です!
次回は、5月にちなんだ工作をする予定です!
次回も元気な姿で会えることを楽しみにしています!

2024年最初の子ども活動も大盛り上がりの楽しい時間を過ごせたようで、ありがとうございました。
今年も鳴教院ボラさんたち企画の楽しい満載の活動を楽しみにしています。

さて、同時刻、別室で開催した総会では、活動報告等の議案について審議していただき、満場一致ですべての議案が承認されました。
※総会の写真を撮り忘れました💦
その後、部屋を変えて茶話会へ。
総会には、普段顔を見せない成人の子どもを持つ母さんたちも来きます。
23年前、活動当初から一緒に時間を共にした母さんたちです。
それぞれ近況報告していただき、新しく入会した方からの質問に答えてくれました。

子ども活動に参加する子どもたちの年齢層も年々幅広くなり、それぞれのニーズも異なってきました。そこで、2024年は試行的に奇数月に活動を前半後半に分け、前半は小倉先生、高校生以上(希望する中学生含む)の子どもたち、院生ボラさんが参加するディスカッションの時間を設けます。
※テーマは希望を聞きながら月代わりになります。

後半は、小学生、中学生の子どもたちと院生ボラさんが企画する、従来の楽しいを感じられる活動を継続します。
※大きな子どもたちも後半の活動に参加できます。

小倉先生には、弊会専門家アドバイザーとして10年あまり活動に関わっていただいており、幼稚園から参加している子どもたちが高校生以上になりました。
10年ひと昔とは言いますが、久しぶりに会った子どもたちは、心身ともに一回りも二回りも成長した、たくましい姿を見せてくれました。
大きな子たちは部活等もあり、忙しい時間をやりくりしての参加になりますが、社会生活で必要とされる事柄をディスカッションを通して一緒に考える時間になればと考えています。
月に1回の活動ですが、親子ともに充実した時間にしたいと思っています。

次回定例会は、5月26日(日)午前です。
前半後半に分かれて、初のディスカッションの時間が始まります!

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