活動

定例会③

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12日(日)、梅雨空の中、元気な子どもたちと一緒に六月定例会を行いました。
日曜参観が重なり欠席が多かったですが、7名の子ども達と一緒に活動しました。
この回は、紙芝居ボランティアグループ”おしゃべり くまさん”の公演で、会員外の方も新聞を見て来られ一緒に楽しみました。
講演始まり
”おしゃべり くまさん”は、知る人ぞ知る存在!
長年にわたり活躍され、この日は294回目の公演との事。
始めるは易しいけれと継続は難しいものですが、志が一つなんでしょうねー
演目は、紙芝居や手品、手遊び、クイズと盛沢山。
オリジナル紙芝居もあって、ベテランの方々の朗読は、流石の一言でした。
手品では、バラバラの紙が一つに繋がったり、お金がザクザク出てきたり!
弟子入り希望者が名乗りを挙げました。
紙芝居 手品 こぶじいさん
たっぷり一時間楽しませていただきました。
”おしゃべり くまさん”のメンバーの皆さま、ありがとうございました。
また来てくださるのを楽しみに待っていまーす。
さて、別室では、家族勉強会。
この様子は、参加した方からの報告です。
勉強会 
先月から始まった勉強会のようすをご紹介します。
今回で二回目となる勉強会。
都合で出席できない会員もいて、5家族5人が出席しました。
小倉先生を講師に、二回目のテーマの”学校との連携を考える”を皆で話し合います。
はじめにウォーミングアップとして、ここ最近の子供の良いところを
それぞれ発表しました。
それから、毎回決められたテーマについて話し合っていく形で進みます。
テーマに沿って、各自、「学校との連携がうまくいったときのこと」を発表したり、
「学校との関係で困難さを感じる場面」など、付箋に書き出して皆で見せ合い、カテゴリ分けをしたりしました。
それぞれ困っているところがとても似ていたりして
「それ、うちもあるある」「わかる~」
といったことが多く、会員同士でわかりあえる、ありがたさを実感できる勉強会になっています。
小倉先生からは保護者からの視点と、教師からの視点の違いについてお話があり、情報を共有することの意味についても丁寧に教えていただけました。
次回、9月のテーマは「こだわりへの対応」です。
皆さんお疲れさまでした。
小倉先生、どうもありがとうございました!
似た年代の子どもを持つ家族が横に繋がり、共に考える機会は、今後も大切にしたいと思います。
また、異なる年代の子どもを持つ家族との交流は、これからの見通しを持つのに参考になります。
一人ひとり状況は違いますが、和合出来るようにと願います。
次回七月は、一泊二日で”つながる”キャンプです!!

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