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1月クローバー

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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、活動へのご理解とご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。
コロナが収束する気配のない状況ですが、今年も一歩一歩歩みを進めて参る所存です。
どうぞ変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。


さて、ここ数日、最低気温が0℃を下回り、最高気温も3℃位で冷え込む日が続き、9日の新年初クローバーの日も雪が舞いました。
この日のクローバー参加者は7名、昨年末の集まりでは沈んだ様子だった方も笑顔で元気な顔を見せてくれました。

えべっさん中日の10日がお誕生日の方がいて、みんなで「おめでとうー」
今の時期、飲食は控えるよう要請されているので、乾杯出来なかったのは残念だけど、彼も体調が良さそうで、絵を描いたり、話題に参加して話したり笑顔が多く見られました。

30歳以上の方々の参加だったこともあって、仕事や結婚など具体的な悩みが話題になり、結構深い話をしました。

大学を出て就職したものの疲れて体調の変化もあり、家族の反対がある中で手帳の取得をしている彼女。
ご家族から見たら、大卒で何でも出来るのにと思う気持ちは理解出来ます。
ただ彼女自身が社会の中で感じる息のし難さは、目には見えないもの。
個人の特性に合った職種では能力が発揮できても、合わない仕事で成果を求められ、努力不足を責められるのは苦しい。

ご家族の「何でも出来るのだから、苦手な事にもチャレンジして自立しなさい」「仕事を選んで自立する収入が得られないのであれば、早く良い人を見つけなさい」
順番で行けば、先に逝くであろう親が子どもの心配をするのはもっともです。
それも分かるだけに「自分がどうしたいのか、どうしたら良いのか分からなくなって」いたのでしょう、年末は彼女から笑顔が消えていました。

しかし、彼女は信頼するDrの診療を受け、時間をかけて自分の得意不得意を意識するようになっているので、簡単に周囲の声に流されることなく笑顔が戻ってきました。

確かにやったら出来る事はたくさんありますが、凹を補いながら周囲と同じを求められて重ねる努力は並大抵ではなく、心身ともに疲弊して体調を崩すのは珍しくないのです。
コミュニケーションの苦手も相まって「やったら出来るのにやる気がない」「怠けている」等々、周りの様々な言葉が耳のそばをかすめて体力を奪っていきます。

クローバーメンバには一人暮らしの方もおり、参考になる意見も多く寄せられたので「自分はどうしたいのか」コロナ禍だからこそ、じっくり考える時間が持てると良いな。


ご家族に大切に育まれてきた彼女は、持ち前の気質もあると思いますが真直ぐな人。
「自分らしく生きていく」誰もが叶う社会になるようにと願っています。

コロナ禍で新たな方法を模索しながらでしょうが、今年もwormblueの柔らかな灯りが世界中を照らすでしょう。

この灯りの持つ意味を考える日を共に・・・。

次回クローバーは、2月6日(土)13時~16時30分(時間内出入り自由)

徳島県立障がい者交流プラザ2階会議室で会いましょう。

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