活動

子ども活動(カンガルークラブ)⑥

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勤労感謝の日、定例会の子ども活動(カンガルークラブ)は、調理!
TIME徳島栄養士団体から南部真也さんと梶本遥さんが来て下さって、
出汁からとる お味噌汁とスクランブルエッグ、昆布と鰹の佃煮を作りました。
出来上がり写真縮小
子どもたちが揃う前に、まずはスタッフとして関わる院生に流れを説明。
梶本さん全体説明ぼかし
子どもたちが揃ったところで、南部さんの挨拶から始まりました。
南部さんアップ縮小 南部さん説明縮小
次に梶本さんから手順の説明をしていただきました。
梶本さん説明縮小 えのきだけ切り方説明ぼかし 材料説明ぼかし
いよいよ調理開始!
下処理ぼかし 加藤兄弟調理ぼかし 調理風景ぼかし
子ども調理ぼかし ゆうと調理2ぼかし とも調理ぼかし
おあらと調理ぼかし ゆうと玉ねぎ切 玉ねぎ切
途中、炊飯したはずが、コンセントのスイッチが入ってないことが判明(汗)
早炊きモードで大急ぎで炊飯、若干時間が押しましたが、これも次につながる良い経験。
待ちに待った食事タイムとなりました。
自分たちで調理して食べるご飯は、美味しいねー
出来上がりぼかし 皆で頂きます ぼかし 皆で試食ぼかし 
加藤兄弟、そらと試食ぼかし あすか、ひろきぼかし
T君母さんが持ってきてくださった柿もデザートにいただきました。
柿皮むきぼかし
今回、栄養士団体の方に来ていただいた事で、普段食べている出汁の味と天然だしの味比べをしました。
我が家もですが、簡単に使えるだしの素を使っている家庭が大半。
子どもたちも院生も、塩分の多い出汁の素の味に慣れているので、天然だしは味が薄い。
「毎回、天然出汁を取るのは大変なので、時間にゆとりのある時にチャレンジして貰えれば」
食の専門家であるお二人にお話を伺って、健康に対しての知識も一つ増えました。
楽しい活動を通して、包丁や器具の取り扱い方、調理で気を付けるポイントを教わり、
順番を待ったり、班の人と協力したり、分からない事を質問したり・・・
たくさんの学びの時間になりました。
お忙しい中、時間を取って来て下さった、TIME徳島栄養士団体の南部真也さんと梶本遥さん。
ありがとうございました。
大学での学びを活かし、プロとして活躍されているお二人の姿は、子どもたちにとっても
「将来のなりたい自分」を考える良い機会となったと思います。
今後ますますのご活躍を心よりお祈りしています。
 

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